竜巻/藤田スケール
竜巻は、積乱雲の底から垂れ下がるじょうご上または柱状の空気の渦。アメリカではトルネードと呼ぶ。
竜巻の直径は数十メートルから数百メートルで、時速100km以上のスピードで進み、内部では瞬間最大風速30メートルから100メートルの風が吹いている。
北半球では、低気圧や台風と同じように左巻きが多いが、最初にできるきっかけにより、右巻きのものもある。
日本では、年間20個程度発生する。
藤田スケールは、竜巻の強さを示す指標。
アメリカで竜巻の研究をして功績のあった藤田博士にちなんだもので「F」で表す。
日本では、木造家屋が倒壊するF3が最大であるが、アメリカでは、木造家屋が跡形もなく吹き飛ぶ、F5も発生し、自動車が吹き飛ぶこともある。