フェーン現象
湿った空気が山を吹き上がる時に雨を降らせ、山を越えて吹き降りる時に乾燥して気温が高くなる現象。
フェーンは、元々はスイスやオーストリアの谷地に吹く高温で乾燥した風のことを言っていた。
湿った空気が山を吹き上がると、雲ができて雨を降らせ、山を吹き降りる時には乾いた空気に変わることになる。この時、乾いた空気が山を吹き降りる際の気温の上昇率が、湿った空気が山を吹き上がる際の気温の低下率に比べて大きいことによって起きる現象。
台風が日本海に入った場合、フェーン現象によって、日本海側は猛暑となることが多い。