ドップラーレーダー
降水粒子の分布の他に、ドップラー効果を利用して降水粒子の動きを観測できる気象レーダー。
通常の気象レーダーでは、電波を発射し降水粒子から反射して帰ってくる電波を測定して、降水粒子の分布を観測している。
ドップラーレーダーでは、反射して帰ってくる電波の周波数の変化(ドップラー効果)を利用して、降水粒子の分布の他に降水粒子の動きも観測してくる。
これによって、ダウンバーストなどの狭い範囲での気流の乱れがわかるため、成田空港や関西空港に設置されている。
また、アメリカでは、トルネードの観測のためにドップラーレーダーが全国展開されている。