酸性雨
強い酸性の雨
雨は、二酸化炭素などが溶けているため、元々弱い酸性だが、石油や石炭などの化石燃料の燃焼で生まれた硫黄酸化物や窒素酸化物などが溶けて強い酸性となることがある。
イギリスの風下にあたる北欧などでは、1950年頃から酸性雨が降り出し、湖が酸性化して、魚類に影響が出たり、森林が枯れたりという被害が出ている。
日本でも、近年の中国や韓国の工業発展で酸性雨が問題になってきている。ただ、日本の土壌はアルカリ性のため、被害が少なめではあるが、酸性雨が降り続けば、やがては酸性に傾くことになり問題が大きくなると思われる。